ベトナムについてVietnam

ベトナム社会主義共和国

国名	ベトナム社会主義共和国
国旗	ベトナムの国旗は、東南アジアにあるベトナム社会主義共和国が1976年7月2日から使用している金星紅旗（きんせいこうき）と呼ばれる旗である。 社会主義国における国家の象徴を模したものとなっており、ベトナム民主共和国（北ベトナム）の国旗を引き続き使用している。 中華人民共和国の国旗（五星紅旗）との類似が見られる。
国の標語	独立、自由、幸福
公用語	ベトナム語
首都	ハノイ（ベトナム最大都市はホーチミン）
面積	総計(2018年)　330,957km2（世界66位） 東南アジアのインドシナ半島東部に位置する。 国土は南北に細長く、北は中華人民共和国、西はラオス、南西はカンボジアと国境を接する。 東は南シナ海に面し、フィリピンと相対する。
人口	総計(2013年)　9270万人（世界12位）
民族構成	ベトナムでは公式に認められている民族が54あり、そのうちキン族（ベトナム族）がもっとも多く、全人口の85%から90%を占める。キン族の言語であるベトナム語はムオン族・セダン族などと同じオーストロ・アジア（モン・クメール）語族に属する。 ムオン族はホアンビン省、タインホア省の山間部に住み、ベトナム語のゲアン方言などとの近似性が指摘されている。
気候	熱帯モンスーン気候帯に属し、雨季と乾季を有する。5月から10月までが雨期、11月から4月までが乾期である。しかし、南北に長いため、北部には四季がある。
歴史	1000年以上の中国支配、フランス植民地時代、1950～60年代のベトナム戦争、その後の経済停滞期を得て、現在1980年代のドイモイ政策により市場経済に基づく近代的な発展をしています。
通貨	ドン（VND）
GDP国内総生産	合計(2010年)　3,584兆2,609億VND
Link	ベトナム大使館 ベトナム社会主義共和国（ベトナム語・英語・中国語） ベトナム観光総局（ベトナムトラベル） ベトナム-Wikipedia